めでたき赤富士
技法 | リトグラフ (複製版画) |
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画寸 | 35.5 × 45.5 cm |
額寸 | 60.2 × 68.8 cm |
制作年 | 2009年 |
版数 | 32版32色(本金砂子使用) |
限定部数 | 240 |
承認 | 片岡雍子監修 |
在庫状況 | 売却済 |
片岡球子について
鮮やかな色彩と力強く独創的な作風で知られ、院展の重鎮として活躍、現代日本画壇に大きな足跡を残す。103歳で世を去り、80年に渡って、描きたいという情熱に身をゆだね、思いのままに描き続けた。 富士山を多く描き、野太い線と激しい原色が強烈な印象を与える。作風が非常に個性的であったため、初期は落選を重ねました。しかし、粘り強く努力して次第に頭角を現し、遅咲きの47歳で日本美術院同人となりました。