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片岡球子「むすめ」木版画

片岡球子「むすめ」木版画

安田靫彦に入門し、日本画に立体的要素が欠けているという話を聞いて、東京芸大彫刻家の山本豊市のもとで1年デッサンを学び、前田青邨夫妻の手引きで歌舞伎・能・舞楽などの伝統芸能にとりくんだことが、片岡球子の代表的な歴史的人物を描いた「面構」シリーズに繋がっていったと思われる。 歴史的人物以外にも、本作品「むすめ」のような舞妓、阿波踊り、童など人物画・風俗画には民芸的な特徴を含んだ、画家らしい作品が多い。

技法 木版画
画寸 40.9 × 31.8 cm
額寸 65.0 × 55.5 cm
用紙 越前生漉奉書
レゾネNo. 片岡球子 全版画集 2023年発行(複製版画 No.30)
制作年 2015年
版数 31版62摺
限定部数 200
承認 片岡佐和子
工房 アダチ版画研究所
在庫状況 予約中

片岡球子について

鮮やかな色彩と力強く独創的な作風で知られ、院展の重鎮として活躍、現代日本画壇に大きな足跡を残す。103歳で世を去り、80年に渡って、描きたいという情熱に身をゆだね、思いのままに描き続けた。 富士山を多く描き、野太い線と激しい原色が強烈な印象を与える。作風が非常に個性的であったため、初期は落選を重ねました。しかし、粘り強く努力して次第に頭角を現し、遅咲きの47歳で日本美術院同人となりました。

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