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熊谷守一「裸婦」シルクスクリーン

熊谷守一「裸婦」シルクスクリーン
技法 シルクスクリーン
画寸 15.5 × 23.0 cm
額寸 36.5 × 43.5 cm
紙寸 28.6 × 34.6 cm
レゾネNo. No.31
制作年 1976年
限定部数 100
サイン 本人サイン
在庫状況 売却済

熊谷守一について

日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。富裕層の出身であるが極度の芸術家気質で貧乏生活を送り、「二科展」に出品を続け「画壇の仙人」と呼ばれた。晩年には文化勲章を辞退するなど、お金や名誉にも関心を示さず、九十七歳に至るまで草木や動物に囲まれながら好きなものを描き、常に自然体を貫く人生を送りました。

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