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平山郁夫「熊野路 那智の瀧」セリグラフ

平山郁夫「熊野路 那智の瀧」セリグラフ

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川中流にかかる滝。国の名勝に指定されている。石英斑岩からなるほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも望見することができる。総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位。華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられている。

技法 セリグラフ
画寸 48.5 × 60.5 cm
額寸 69.5 × 83.7 cm
制作年 1993年
限定部数 200
サイン 本人サイン
在庫状況 在庫あり

平山郁夫について

平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家

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