楼蘭の月







平山郁夫が題材として好んで描いたシルクロード。月に照らされる人々とラクダの姿には、作者の平和への願いが込められています。
技法 | セリグラフ |
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画寸 | 47.0 × 65.0 cm |
額寸 | 71.0 × 89.0 cm |
制作年 | 1992年 |
版数 | 22版25色 |
限定部数 | 150 |
サイン | 本人サイン |
在庫状況 | 売却済 |
平山郁夫について
平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家