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平山郁夫「晧月ブルーモスク イスタンブール」リトグラフ

平山郁夫「晧月ブルーモスク イスタンブール」リトグラフ

スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)は、トルコのイスタンブルを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブルの歴史地区の歴史的建造物群のひとつ。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。「世界で最も美しいモスク」と評される。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。

技法 リトグラフ
画寸 50.0 × 100.0 cm
額寸 76.5 × 126.0 cm
用紙 ヴェラン・アルシュ紙
制作年 1999年
限定部数 120
サイン 本人サイン
原画 1989年制作
取材先 トルコ・イスタンブール
備考

第74回院展出品作より

在庫状況 売却済

平山郁夫について

平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家

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