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平山郁夫「甍 東大寺三景より『大仏殿遠望』」銅版画

平山郁夫「甍 東大寺三景より『大仏殿遠望』」銅版画

東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。 金光明四天王護国之寺ともいい、奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とし、開山は良弁である。
大仏殿は国宝建造物. 東大寺の本尊、盧舎那仏坐像(奈良の大仏)を安置している。 正式には東大寺金堂という。創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。

技法 銅版画
画寸 31.1 × 40.2 cm
額寸 54.6 × 68.5 cm
制作年 1981年
限定部数 450
サイン 平山郁夫監修印
在庫状況 売却済

平山郁夫について

平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家