富士弐題-めでたき紅富士



技法 | リトグラフ |
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画寸 | 31.8 × 41.0 cm |
用紙 | ベランアルシュ紙 |
制作年 | 2004年 |
版数 | 本金箔、本金砂子、本プラチナ泥 |
限定部数 | 200 |
サイン | 本人サイン |
在庫状況 | 売却済 |
片岡球子について
鮮やかな色彩と力強く独創的な作風で知られ、院展の重鎮として活躍、現代日本画壇に大きな足跡を残す。103歳で世を去り、80年に渡って、描きたいという情熱に身をゆだね、思いのままに描き続けた。 富士山を多く描き、野太い線と激しい原色が強烈な印象を与える。作風が非常に個性的であったため、初期は落選を重ねました。しかし、粘り強く努力して次第に頭角を現し、遅咲きの47歳で日本美術院同人となりました。