花咲く富士
技法 | リトグラフ シルクスクリーン 純金箔 プラチナ泥 |
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画寸 | 48.8 × 60.5 cm |
額寸 | 72.0 × 83.2 cm |
紙寸 | 61.8 × 73.0 cm |
レゾネNo. | 片岡球子 全版画集 2023年発行(複製版画 No.6) |
制作年 | 2000年 |
版数 | 32版32色 |
限定部数 | EA(200) |
備考 |
直筆熨斗付き 片岡球子本人監修 |
在庫状況 | 売却済 |
片岡球子について
鮮やかな色彩と力強く独創的な作風で知られ、院展の重鎮として活躍、現代日本画壇に大きな足跡を残す。103歳で世を去り、80年に渡って、描きたいという情熱に身をゆだね、思いのままに描き続けた。 富士山を多く描き、野太い線と激しい原色が強烈な印象を与える。作風が非常に個性的であったため、初期は落選を重ねました。しかし、粘り強く努力して次第に頭角を現し、遅咲きの47歳で日本美術院同人となりました。