李禹煥 リ・ウーファン Lee U-Fan

韓国 1936年 〜

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大韓民国に生まれ、日本を拠点に世界的に活動している美術家。日本の現代美術の大きな動向である「もの派」を理論的に主導したことで有名である。直島に安藤忠雄とのコラボレーションによる李禹煥美術館が開館。ヴェルサイユ宮殿で特別展を開催した。多摩美術大学名誉教授。


よく描くテーマ
もの派
現代美術
性別
男性
受章
旭日小綬章
レジオンドヌール勲章
紫綬褒章
芸術文化勲章シュヴァリエ
主な所蔵美術館
李禹煥美術館
主な出来事
1936年昭和11年

大韓民国慶尚南道の生まれ。

1956年昭和31年

ソウル大学校美術大学を中退後、来日。

1961年昭和36年

日本大学文学部哲学科卒業。

1969年昭和44年

「事物から存在へ」が美術出版社・芸術評論募集に入賞。

1971年昭和46年

評論集『出会いを求めて』(田畑書店)を出版。

1990年平成2年

韓国文化省より文化勲章花冠に賞される。

1991年平成3年

フランスより芸術文化勲章シュヴァリエを賜る。

2001年平成13年

ボン市立美術館(ドイツ)にて「Lee Ufan」展。

2002年平成14年

紫綬褒章に顕彰される。

2005年平成17年

横浜美術館にて「李禹煥 余白の芸術」展。

2007年平成19年

ヴェネチアビエンナーレにて「Resonance」展に出品。

フランスよりレジオンドヌール勲章が贈られる。

2008年平成20年

ブリュッセル王立美術館(ベルギー)にて「LEE UFAN」展。

2009年平成21年

旭日小綬章に顕彰される。

2010年平成22年

香川県直島町に初の個人美術館である李禹煥美術館が開館。

2011年平成23年

グッゲンハイム美術館(アメリカ)にて「無限の提示」展。

2014年平成26年

ヴェルサイユ宮殿にてゲストアーティストとして、特別展を開催した。

最終更新 2014年12月19日
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