岡田眞治
伝統的な日本画の技法で、ヨーロッパの風景を柔らかな色彩と繊細なタッチで描く
1962年昭和37年 〜
院展での発表を軸に、母校・愛知県立芸術大学准教授として後進の育成にも尽力している。 作品は明るく澄みきった色彩に、端正な構図。ときに叙情性も豊かに表現されるヨーロッパ風景は、観る者の心を惹きつける。
- 所属
- 日本美術院
- 性別
- 男性
- 出身地
- 愛知
| 年 | 主な出来事 |
|---|---|
| 1968年昭和43年 |
愛知県出身 |
| 1987年昭和62年 |
院展初入選：東京都美術館（以後毎年出品17回入選） |
| 1989年平成元年 |
愛知県立芸術大学大学院修了 |
| 1991年平成3年 |
愛知県立芸術大学師弟展：名古屋松坂屋 |
| 1992年平成4年 |
春の院展初入選：日本橋三越（以後10回入選） |
| 1993年平成5年 |
うづら会：日本橋三越 愛松会：名古屋松坂屋・銀座松坂屋 |
| 1995年平成7年 |
第１回 美の予感：日本橋高島屋 |
| 1996年平成8年 |
第３回菅楯彦大賞展：倉吉市博物館 |
| 1997年平成9年 |
長湫会：日本橋高島屋(以後毎年) |
| 1998年平成10年 |
絹月会：日本橋三越 |
| 2000年平成12年 |
院展奨励賞受賞 |
| 2003年平成15年 |
院展奨励賞・天心記念茨城賞受賞 |
| 2009年平成21年 |
第94回再興院展奨励賞受賞 |
| 2012年平成24年 |
第67回春の院展奨励賞受賞・外務大臣賞受賞 第97回再興院展奨励賞受賞 |
| 2017年平成29年 |
第102回再興院展奨励賞受賞 |
最終更新 2024年02月22日