ジョージ・ロドリーゲ
作品を入手したVIP達が後に成功をおさめたことから「幸運のブルードッグ」と呼ばれる
アメリカ 1944年 〜 2012年
ジョージ・ロドリーゲ (George Rodrigue)の作品に登場するブルードッグは、伝説の狼男・ループガルーと愛犬・ティファニーが混ざりあってできました。 ティファニーを亡くして哀しみに暮れていたロドリーゲが、もう一度ティファニーに会いたいという思いから、ブルードッグは誕生したのです。
- 公式サイト
- George Rodrigue Studios
- よく描くテーマ
- 犬
- 性別
- 男性
- 出身地
- アメリカ
- パブリック・コレクション
- ニューオリンズ美術館
- ルイジアナ州立美術館
- ペンサコラ美術館
- マクレーン美術館
- スミソニアン研究所
- ホワイトハウスコレクション
年 | 主な出来事 |
---|---|
1944年昭和19年 |
レンガ職人の父と優しい母の子としてルイジアナ州ニューイベリアに生まれる。 |
1968年昭和43年 |
広告代理店のアート・ディレクターとして働くものの、翌年には広告代理店を辞め、絵の制作に専念。初の個展を開催。 |
1969年昭和44年 |
芸術家として本格的に活動開始、数々の賞を獲得している。 |
1975年昭和50年 |
初めてシルクスクリーンを制作。 |
1989年平成元年 |
ニューオリンズに自分のギャラリーを開く。 |
1995年平成7年 |
東京・南青山に「ザ・ブルードッグ・ギャラリー」をオープン |
1997年平成9年 |
伊勢丹新宿店でブルードッグ展開催の為、3度目の来日。 |
2005年平成17年 |
「ザ・ブルードッグ・ギャラリー」10周年を記念して4度目の来日を果たす。 |
2012年平成24年 |
12月14日、逝去。69歳。 |