鍋島の皿と柘榴
技法 | 木版画 (複製版画) |
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画寸 | 37.5 × 51.2 cm |
額寸 | 59.7 × 73.7 cm |
制作年 | 1992年 |
限定部数 | 280 |
原画 | 1921年作 |
版元 | 東都美術彫摺研究所 (旧高見澤研究所) |
在庫状況 | 売却済 |
速水御舟について
23歳で日本美術院同人に推挙されるなど、若くから才能を認められ、40年の短い生涯をまるで予見するかのように貪欲に画風を変えながら、新しい日本画の表現に挑戦し続けました。細密な描写による象徴的世界を創出、琳派(りんぱ)の装飾性と写実との合体を図るなど、日本画の近代化を推進した。その歩みは真の美をつかみとろうとする限りない自己探求の道でした。