善通寺五重塔
善通寺は、この地に生まれた空海が唐より帰朝後の大同2年(807年)に建立し始め、 弘仁4年(813年)に落成したという。寺号の善通寺は、父の名前である佐伯善通から採られた。 この五重塔は1884年に再建された4代目のものであり、四国最大(45m)にして、全国木造五重塔の中でも 三番目の高さを誇る。
技法 | セリグラフ |
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画寸 | 41.0 × 53.0 cm |
制作年 | 1996年 |
限定部数 | 150 |
サイン | 本人サイン |
取材先 | 香川県善通寺市 |
在庫状況 | 売却済 |
平山郁夫について
平和への祈りに根ざし、仏教やシルクロード、世界の文化遺産などをテーマに、人類の悠久の歴史を壮大なスケールで描いた。また世界各地を取材していく過程で、貴重な文化遺産を災禍から守り後世に伝えようと「文化財赤十字」構想を提唱、その活動業績は世界でも高く評価されています。東京藝術大学の学長として後進を指導した。広島県出身の日本画家