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中島千波「臥龍櫻爛漫(2)」木版画

中島千波「臥龍櫻爛漫(2)」木版画

臥龍桜は岐阜県高山市一之宮町にある桜。龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたが、伊勢湾台風によって龍の胴体部分にあたる部分が枯死し、現在は2本の桜からなる。 1973年に国の天然記念物に指定された。種類はエドヒガンザクラ。1100歳を越える老樹である。

技法 木版画
画寸 36.8 × 73.7 cm
額寸 56.5 × 96.0 cm
制作年 1998年
版数 33版45摺
限定部数 300
サイン 本人サイン
在庫状況 在庫あり

中島千波について

牡丹は彼の代名詞の花といっても過言ではありません。「本物より本物らしく描く」という花々は、どの作品も生き生きと額の中で咲き誇っています。伝統を大事にしながら、新聞や雑誌の挿画、表紙絵にも取り組み、最近では天井画の制作や新しくなる歌舞伎座の緞帳を描くなど活動の幅を広げています。現代を代表する日本画家。

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