High-heel with strap(Silver)
草間彌生の作品には「靴」もしばしば登場しますが、なかでも「ハイヒール」は草間彌生にとって重要なモチーフでした。 女性の自立を象徴するハイヒールが初めに登場したのは、1983年のアクリル画です。その後、立体作品にも用いられるようになりました。鹿児島県にある霧島アートの森のホールには巨大なハイヒールの立体作品があり、強烈な存在感を放っています。
技法 | オブジェ |
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制作年 | 2013年 |
限定部数 | PP5部作品より(1~30/30・AP1~10/10・HC1~5/5・PP1~5/5) |
鑑定書 |
FMR LIMITED証明書 |
版元 | FMR |
備考 |
右:22×8×20cm 左:22×8×16.5cm |
在庫状況 | 売却済 |
草間彌生について
半世紀以上にわたって水玉や網目の作品を作り続けてきた。表現方法は絵画、ソフトスカルプチャー、コラージュ、版画、環境芸術、野外彫刻、映像、文学など多岐に渡り、我々の想像をはるかに超えた独創的な作品を生み出しています。 世界的名声を誇る随一の日本人現代芸術家。