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藤田嗣治「アルバム「女」より『横たわる裸婦』」エッチング+アクアチント

藤田嗣治「アルバム「女」より『横たわる裸婦』」エッチング+アクアチント
技法 エッチング アクアチント
画寸 37.0 × 55.0 cm
額寸 63.5 × 83.5 cm
紙寸 51.5 × 73.7 cm
レゾネNo. BII.30.75 / BII.30.126
制作年 1930年
限定部数 100
サイン 本人サイン
鑑定書

Sylvie BUISSON 鑑定書

在庫状況 売却済

藤田嗣治について

東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。とりわけ、裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらえました。その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描きます。大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはありませんでした。