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五味文彦「ガラスの器」油彩 4号

五味文彦「ガラスの器」油彩 4号
技法 油彩
画寸 4号
在庫状況 売却済

五味文彦について

若い時代に「モノ派」として現代アートに取り組んでいました。そうした考え方や体験というのが今の絵の中に入っています。「モノ派」のときには価値を変換してものを組み立てるということをしていました。時代的に革命が起きると面白いと思った時代だったので、今度天下を取るには違うものを主張してということの繰り返しが面白く、そういう気持ちは今もなくなりません。しかし、規範となるアカデミックなものを尊敬していますし、一生懸命学んできました。その一見相矛盾する二つの間で自分なりのものを見つけようと頑張ってきました。その足掻き(あがき)がいい形でお見せできると信じています。 -五味文彦-

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