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藤田嗣治「坐る裸婦」銅版画

藤田嗣治「坐る裸婦」銅版画
技法 銅版画
画寸 24.0 × 17.5 cm
額寸 48.6 × 42.6 cm
紙寸 33.0 × 25.3 cm
レゾネNo. BII.25.56
制作年 1925年
限定部数 15
サイン 本人サイン
在庫状況 売却済

藤田嗣治について

東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。とりわけ、裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらえました。その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描きます。大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはありませんでした。

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