リアルト橋
リアルト橋は、ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる4つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。 この橋の周辺は海抜が比較的高く洪水の被害も少ないため、ヴェネツィアでは最も早くこの周りに集落ができ商業の中心地となった。 最初は木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と呼ばれた。
技法 | 日本画 |
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画寸 | 10号 |
サイン | 共シール |
取材先 | イタリア北東部 ベネチア |
在庫状況 | 売却済 |
岡田眞治について
院展での発表を軸に、母校・愛知県立芸術大学准教授として後進の育成にも尽力している。 作品は明るく澄みきった色彩に、端正な構図。ときに叙情性も豊かに表現されるヨーロッパ風景は、観る者の心を惹きつける。