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安田靫彦「富士」木版画

安田靫彦「富士」木版画
技法 木版画 (複製版画)
画寸 47.5 × 41.0 cm
限定部数 300
在庫状況 売却済

安田靫彦について

前田青邨と並ぶ歴史画の大家で、青邨とともに、焼損した法隆寺金堂壁画の模写にも携わった。「飛鳥の春の額田王」「黎明富士」「窓」はそれぞれ1981年、1986年、1996年に切手に用いられた。良寛の書の研究家としても知られ、良寛の生地新潟県出雲崎町に良寛堂を設計した。また自らも皇居新宮殿千草の間に書、『万葉の秀歌』を揮毫した。1948年に文化勲章を受章。1958年財団法人となった日本美術院の初代理事となった。東京芸術大学名誉教授。東京国立博物館評議員会評議員、文化財審議会専門委員、国立近代美術館設立準備員も歴任。門下に小倉遊亀、森田曠平、岩橋英遠らがいる。

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