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小野竹喬「奥の細道句抄絵より『まゆはきを俤にして紅粉の花』」木版画

小野竹喬「奥の細道句抄絵より『まゆはきを俤にして紅粉の花』」木版画
技法 木版画
画寸 27.5 × 40.0 cm
制作年 1981年
限定部数 250
版元 アダチ版画研究所
在庫状況 売却済

小野竹喬について

近現代日本画を代表する日本画家です。14歳から89歳にいたる75年間の画業を通して、日本の自然の美しさを描き続けました。竹内栖鳳に師事し、1918(大正7)年に京都で設立された国画創作協会の設立メンバーの一人として、日本画の新しい表現を模索した。他方、後年には、温雅な色彩と簡潔なかたちを特徴とする画風を打ち立て、さりげない自然の表情に眼を向け続けました。