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小磯良平「二つの顔」リトグラフ

小磯良平「二つの顔」リトグラフ
技法 リトグラフ
画寸 54.0 × 40.0 cm
制作年 1983年
限定部数 150
在庫状況 売却済

小磯良平について

戦前からの代表的な洋画家の一人。幼い頃から神戸で西洋の風に親しみ、東京美術学校を首席で卒業。藤田嗣治と共に従軍画家として中国に渡り、戦争画を描いた。群像表現を生涯のテーマとし、代表作ともなる「娘子関を征く」を作成したが、後年の発表で戦争画を描いた点については後悔していたことが判明している。戦後は後進の指導と共に女性像など肖像作品を描き続けた。

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