上向きがま





技法 | 水墨淡彩 |
---|---|
画寸 | 68.2 × 44.0 cm |
額寸 | 82.3 × 62.9 cm |
鑑定書 |
熊谷守一水墨淡彩画鑑定 次女榧鑑定シール |
在庫状況 | 在庫あり |
相場に合わせた適正価格で販売!
熊谷守一について
日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。富裕層の出身であるが極度の芸術家気質で貧乏生活を送り、「二科展」に出品を続け「画壇の仙人」と呼ばれた。晩年には文化勲章を辞退するなど、お金や名誉にも関心を示さず、九十七歳に至るまで草木や動物に囲まれながら好きなものを描き、常に自然体を貫く人生を送りました。