アンティーク雑貨の家
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロが活躍した、 ルネッサンス芸術発祥の地、フィレンツェ。
この街には、昔から代々続く様々な分野の職人や、 その道の匠・エキスパートという人たちが、多く居る。
どんなに古くても、良いものは良い。 それは、ただ"古い"のではなく"時の積み重ね"なのだ、とばかりに・・・ 古き良き時代のものを修理・修復しながら、大切に日常の中に生かす。 ここイタリア、フィレンツェには、どこかそんな空気が流れている。
散策中に出会った一軒の骨董店をベースに、 他いくつかの店を参考にしながら、理想の店を描こうと思った。 好きな物をいっぱい詰め込み、自分なりのストーリーを想像しながら・・・
昔の雑貨というのは、機能のみを追求しているわけではない。 温かみある装飾やデザイン性、表情に優れ、それぞれの個性もとても豊かだ。 時代を越えて愛され、脈々と続いてきたものにこそ宿るロマンなのだろう。
骨董店や歴史ある雑貨店というのは、 大人が時間を忘れて楽しめる"おもちゃ箱"であってほしいと願う。-笹倉鉄平-
技法 | ジークレー・オン・キャンバス |
---|---|
画寸 | 40.5 × 30.2 cm |
額寸 | 55.0 × 44.5 cm |
制作年 | 2015年 |
限定部数 | 195 |
サイン | 本人サイン |
在庫状況 | 在庫あり |
相場に合わせた適正価格で販売!
笹倉鉄平について
旅情と優しい光あふれるその情景画は、"心に安らぎをもたらす"絵として、老若男女幅広い層で多くの支持を得ている。また、画家デビュー以来、180作品以上の版画や、画集・詩画集・図録、DVD作品集等が出版され、ポスターやジグソーパズル、ポストカード、カレンダー等のアートグッズも人気が高い。 近年では、フランス、中国、イタリア等にて開催した展覧会も成功を収め、日本人の美意識や優しさを、その美しい情景画を通して海外へ伝えている。