当麻寺の朝
當麻寺は、奈良県葛城市にある7世紀創建の寺院。法号は「禅林寺」。山号は「二上山」。創建時の本尊は弥勒仏であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅である。宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。開基は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。
技法 | 日本画 |
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画寸 | F8号 |
サイン | 共シール |
取材先 | 奈良県葛城市 |
在庫状況 | 売却済 |
清水規について
繊細な筆致と緻密な描写、鮮やかな色彩で日本の美を描き、現代の日本画壇を担うホープとして期待されている。日本各地で個展を開催。無所属。