本当の雨があがったなら音楽の雨をふらせよう(S)
「画中にあるこの橋は、虹橋と呼んだり眼鏡橋とも呼ばれているらしいけれど、この半円のアーチ型の石橋はエキゾチックで可愛らしくて好きだ。雨上がりのこの石橋を舞台に音楽が流れてきた。」-藤城清治-
技法 | リトグラフ |
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画寸 | 21.1 × 16.5 cm |
額寸 | 47.0 × 44.8 cm |
限定部数 | 980 |
承認 | 作家本人監修 |
原画 | 2002年制作 |
版元 | あずま工芸株式会社 |
備考 |
版元保証書付き |
在庫状況 | 売却済 |
藤城清治について
幼少時より画才を認められ、大学卒業後の48年から96年まで、雑誌「暮しの手帖」で影絵の連載を続けた。影絵劇の上演、等身大ぬいぐるみ人形劇の創案、キャラクター「けろよん」の創作など幅広く活躍。59年、NHKカラー実験放送『影絵ファンタジィ「子どものうた」』や、「みんなのうた」の映像を数多く手がけた。