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藤田嗣治「アマルと王の手紙より『ウズラ』」木版画

藤田嗣治「アマルと王の手紙より『ウズラ』」木版画
技法 木版画
画寸 8.0 × 13.5 cm
額寸 30.0 × 35.5 cm
制作年 1922年
在庫状況 在庫あり

藤田嗣治について

東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。とりわけ、裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらえました。その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描きます。大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはありませんでした。