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下田義寛「朝明」日本画 F12号

下田義寛「朝明」日本画 F12号

幻想的な森の中での鹿との出会い。見ている私たちを気に掛けず、暖かな光の中どこへ向かうのだろうか。義寛の最も得意とする鳥獣の作品である。

技法 日本画
画寸 F12号
額寸 82.0 × 71.0 cm
サイン 共シール
在庫状況 売却済

下田義寛について

下田義寛は1940年富山県に生まれ、東京芸術大学大学院を修了後、院展に初入選の後、大観賞、文部大臣賞、内閣総理大臣賞などを受賞し、38才の若さで院展同人に推挙され、次代を担う日本画家として画壇に登場し、画壇において確固たる地位を築きました。下田作品は、詩情あふれる幻想性と氏独自のダブルイメージの手法によって常に斬新な時代の感性を表現し、日本画の可能性を追求したものとして注目されている。

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