白樺のあるアネモネの窓辺
![坂口紀良「白樺のあるアネモネの窓辺」油彩 20号](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/15179_ed5d7fbd0144539fd1efdbc0fae387cb.jpg)
![坂口紀良「白樺のあるアネモネの窓辺」油彩 20号](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/15179_ed5d7fbd0144539fd1efdbc0fae387cb.jpg)
![](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/15179_75336a2a403426a4aec66e8f88b618af.jpg)
![](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/15179_9374ace19cbfce6b2a3ee4ca1c7a6316.jpg)
技法 | 油彩 |
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画寸 | 20号 |
在庫状況 | 売却済 |
坂口紀良について
色彩は明るく、透明感のある作品が印象的。欧米を取材して回り、先々の風景を切り抜いたような作品が多い。また音楽とも親しみは深く、画中に楽器が登場することも度々だ。透明感のある色彩と言えば、もう一つの特徴としてガラス絵の制作が見られる。油彩の習作にも使われる技法だそうだ。常に移ろいゆく光を留める為にガラス絵が選ばれた。その透明感には光の他に作者の「その瞬間の気持ち」が込められているからとも称されている。