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中島千波「三宝院の枝垂れ桜」日本画 8号

中島千波「三宝院の枝垂れ桜」日本画 8号

境内に約700本もの桜を有する醍醐寺は「花の醍醐」と呼ばれ、桜の名所としても有名であり、かの豊臣秀吉が盛大な花見の宴「醍醐の花見」を行ったことでも知られている。三宝院には、秀吉が自ら設計した庭園があり、三宝院の枝垂れ桜は秀吉にちなんで「太閤しだれ桜」と名付けられた。

技法 日本画
画寸 8号
額寸 59.8 × 67.9 cm
サイン 共シール
取材先 京都市:真言宗醍醐派総本山 醍醐寺 三宝院
在庫状況 商談中

中島千波について

牡丹は彼の代名詞の花といっても過言ではありません。「本物より本物らしく描く」という花々は、どの作品も生き生きと額の中で咲き誇っています。伝統を大事にしながら、新聞や雑誌の挿画、表紙絵にも取り組み、最近では天井画の制作や新しくなる歌舞伎座の緞帳を描くなど活動の幅を広げています。現代を代表する日本画家。

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