花をもつ少女
![藤田嗣治「花をもつ少女」リトグラフ](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/11070_fff08e4a7eb4b59dd47fd30884210054.jpg)
![藤田嗣治「花をもつ少女」リトグラフ](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/11070_fff08e4a7eb4b59dd47fd30884210054.jpg)
![](https://images.shibayama-co-ltd.co.jp/artworks/normal/11070_6c81c7d8fb20a87ab9c773e91c4265bb.jpg)
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フジタ財団とフランスのADAGP(造形美術著作権団体)監修のもと制作された複製版画です。原画は1956年に描かれた油彩「Jeune fille aux fleurs」となっております。
技法 | リトグラフ (複製版画) |
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画寸 | 40.3 × 28.0 cm |
額寸 | 65.9 × 52.2 cm |
制作年 | 2016年 |
限定部数 | 300 |
サイン | 刷り込みサイン |
工房 | K.T.M. printers, Kyoto, |
在庫状況 | 売却済 |
藤田嗣治について
東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。とりわけ、裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらえました。その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描きます。大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはありませんでした。