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ルオー「PASSION」264

アンドレ・シュアレスの詩画集『キリスト受難』の挿画として制作された17点の色彩銅版画と本文部分にルオーの下絵による82点の木版画が入れられた版画集となっている。
この銅版画は受難というキリスト教理念の根幹をなす主題のもとに、聖書にでてくる漁師や職人そしてキリストなどが精神性高く描かれている。

技法 アクアチント
画寸 31.2 × 21.8 cm
紙寸 45.0 × 34.0 cm
レゾネNo. 264 b
制作年 1939年
限定部数 245
在庫あり
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ジョルジュ・ルオーについて

ジョルジュ・ルオー(1871-1958 フランス)は、ステンドグラス職人のもとで働き始めた後、本格的な絵画を志し、象徴主義の画家ギュスターヴ・モローに師事しました。門下には、マティスやマルケなどのフォーヴィストたちが育ち、彼らの活動に刺激を受けながらも、ルオー自らはキリストの受難や聖書の場面をマチエールにこだわって描き、道化師やサーカスの人物たちをテーマに取り上げ、独自の世界を築いていきます。  ルオーの作品は、早くから日本でも紹介され、現在にいたるまで多くの人々の心をとらえてきました。本国以外でこれほどルオーを愛し、 その作品を大切にしてきた国はないといえるでしょう。これまで国内に複数の優れたルオー・コレクションが形成されてきたことも、この 画家が日本人に心から受け入れられてきた興味深い証といえます。画商ヴォラールの勧めもあって版画も多数制作しました。

ジョルジュ・ルオーの略歴