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ベルナール・ビュッフェ「ヴェニスシリーズ/サンマルコ大聖堂と鐘楼」sリトグラフ

ベルナール・ビュッフェ「ヴェニスシリーズ/サンマルコ大聖堂と鐘楼」sリトグラフ ビュッフェ「サンマルコの鐘楼」ぼかし

サン・マルコ広場はヴェネツィアの中心的な広場で、回廊のある建物に囲まれ、ドゥカーレ宮殿やサン・マルコ寺院などがある。ヴェネツィアの広場は方言でカンポと呼ばれるが、サン・マルコ広場は別格であり、ピアッツァと呼ばれる。世界で最も美しい広場とも言われており、観光名所のほか、海からの玄関口でもある。 18世紀、ヴェネツィアに侵入したナポレオンは幾何学模様の敷石が美しい広場を見て「世界一美しい広場」と絶賛したという。

技法 リトグラフ
画寸 65.0 × 50.0 cm
レゾネNo. No. 489
制作年 1986年
限定部数 150
サイン 本人サイン
取材先 ベニス
在庫あり
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ベルナール・ビュッフェについて

ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、黒い描線と抑制された色彩によって第二次世界大戦後の不安感や虚無感を描出し、世界中の人々の共感を呼びました。その虚飾を廃した人物描写は、当時の若者に多大な影響を及ぼしたサルトルの実存主義やカミュの不条理の思想の具現化として映り、ビュフェ旋風を巻き起こしました。具象画壇の旗手となったビュフェはベルナール・ロルジュやアンドレ・ミノーとともに、新具象派あるいはオムテモアン(目撃者)と呼ばれ、1950年代半ばには日本でも頻繁に紹介されました。日本の美術界は抽象画全盛の季節を迎えていましたが、ビュフェの黒い直線と強烈な表現に衝撃を受けた芸術家は少なくありませんでした。以来、半世紀以上の年月が流れましたが、現代のアートシーンにおいてもビュフェの存在感はゆるぎないものとなっています。

ベルナール・ビュッフェの略歴